「赤ちゃんとの外出、楽しいけれど授乳クッションは持っていけないし…」
そんなお悩みを持つママさん・パパさんはいませんか?
特に月齢が小さいうちは縦抱きでの授乳が難しかったり、授乳クッションがないと不便だなと感じることもありますよね。
さらに旅行や帰省など長時間家を空ける場合は、授乳クッションを持っていくべきか迷うことも・・・。
子連れでお出かけする時は、なるべく荷物はコンパクトにしたいもの。
この記事では外出先で授乳クッションがない時に役立つ代用品をシーン別にご紹介します。
- 日帰りのお出かけや旅行・帰省ではバッグやタオルを代用する
- 宿泊ありの旅行や帰省ではエアータイプの授乳クッションや滞在先にある座布団を代用する
- アームクッションも授乳クッションの代用品になる
- 滞在先の座布団やクッションを代用する
日帰りのお出かけや旅行・帰省の場合
バッグをクッション代わりにする
普段使っているマザーズバッグやトートバッグは、授乳クッションの代用品になります。
縦抱き、横抱きは膝の上に置いて使用します。
フットボール抱きは体の横にピッタリとつけ、赤ちゃんの頭が乗る部分を高くすると安定します。
リュックの上にタオルをかけることで汚れ防止になりますし、高さ調節もできますよ♪
バッグの中身で高さを出して工夫することでより腕や肩への負担が少なくなり、授乳がしやすくなります。
赤ちゃんの月齢や授乳する場所に合わせて、バッグの高さや形を調整しましょう。

私は日帰りの外出ではママリュックをクッション代わりにしていました。
中身を調節してフラットにすることで0歳の息子もぐずらず授乳できました!
\↓私が使っているママリュックはこちら♪↓/
\ほかにも便利でおしゃれなママバッグがたくさんありますよ♪↓↓/
\赤ちゃんにもやさしい肌ざわりのタオルもたくさんありますよ/
授乳用のアームクッションを使う
授乳用のアームクッションは、腕に通して使うタイプのクッションです。
コンパクトで持ち運びやすいので外出先でも手軽に使えます。
授乳時の赤ちゃんの姿勢を安定させ、ママの腕の負担も軽減してくれます。
価格も比較的手頃なものが多いので、1つ持っておくと外出先での授乳も安心できますよ♪
\↓赤ちゃんに優しい素材で可愛らしいものもありますよ♪↓/
宿泊ありの旅行・帰省の場合
エアータイプの授乳クッションを使用する
エアータイプの授乳クッションは空気を抜けばコンパクトに折りたためて軽量なので、外出にもおすすめです。
空気の量で高さやクッションの硬さも調節できるので、赤ちゃんの月齢に合わせて長く使用できます。
エアータイプなのでクッションがへたることがないため、日常で使用するのにもおすすめですよ♪
普段から使用することで外出先でも赤ちゃんにとって安心できるいつもの授乳タイムにしてくれるでしょう♪



私はリッチェルのふかふか授乳クッションを使用していました。
軽量で持ち運びやすいのがとても便利でした!
汚れてもカバーを洗濯できるのもとても助かりました♪
\↓リッチェルのふかふか授乳クッションはこちら♪↓/
\他にもお出かけに便利なエアータイプのクッションがありますよ♪/
\お出かけに持って行く際は空気入れもお忘れなく!/
旅行・帰省先の座布団や枕を借りる


旅行・帰省先のホテルや実家にある座布団やクッションも授乳クッションの代用品になります。
座布団や枕の枚数を調節して、授乳しやすい高さを見つけましょう。
汚れ防止のためにタオルを併用するのもおすすめですよ♪
事前に授乳クッションの代用になるものがあるか滞在先に確認しておくと良いでしょう♪
まとめ
今回は外出先での授乳クッションの代用になる身近なものについてご紹介しました。
授乳クッションの代用になるものの例はこちらです。
・日帰りのお出かけや旅行・帰省ではバッグやタオルを代用する
・宿泊ありの旅行や帰省ではエアータイプの授乳クッションや滞在先にある座布団を代用する
・アームクッションも授乳クッションの代用品になる
・滞在先の座布団やクッションを代用する
赤ちゃん連れでのお出かけは荷物を少なくしたり、かさばるものは持っていきたくないですよね。
月齢の小さいうちの授乳時間は授乳クッションや何か支えになるものがないと赤ちゃんも不安に感じることも。
外出先での授乳は赤ちゃんにとってもママにとっても大切な時間です。
授乳クッションがない場合でも身近にあるアイテムで快適に授乳できる方法を知っておけば、安心してお出かけできるでしょう♪
無理せず、赤ちゃんとのお出かけを楽しんでくださいね♪
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